6月22日
ビバシティホールにて
梅雨の真っ最中、心配していたお天気もどうやら私達VOICEの味方だったようです。
用意していたプログラムも足らなくなるくらい、大勢のお客様に来ていただき、感謝感謝の一日でした。
出演していただいた外国人の方々、見にきてくださったお客様、一杯の感動をありがとう!!
ワールドの集い
第1部 ウイグルの風
天山文化交流協会から、パワーポイントを使ってのシルクロードの紹介と民族舞踊と歌を聞かせてくださいました。 初めてみる新彊ウイグル自治区の様子に場内も画面に見入り、また一転、踊りと歌になれば、独特の素晴らしい衣装とリズムに場内は酔いしれました。
シルクロードの紹介をしてくださったレイハンパタールさん
ジャミラ・ウライムさんと
アイニサ・サタールさん
ブアイシャム・ヤクプさんと ニジャティ・ウメルさん
ブアイシャム・ヤクプさん
ジャミラ・ウライムさん
第1部 ウイグルの風
日本で一番古い物語を外国人ばかりの出演者で演じられました。笑いと感動で場内を沸かせてくれました。日本語のセリフもとてもうまくこなせ、猛練習の成果です。
おじいさんが光っている竹を見つけました
「私達の子どもにしましょう!!
かぐや姫と名づけましょう」
右大臣:「火ねずみの皮衣です」 
いしの皇子:「インドにある仏さまの使った鉢です」
くらの皇子:「宝の玉のなる木の枝です」
大納言:「龍の持っている玉ってどこにあるんだろう?」
かぐや姫:「私は人間ではありません。月へかえらなければなりません。」
月の使者:
「さあ、かぐや姫、迎えに来ましたよ」
未来の俳優たちの誕生の瞬間です。拍手がずっと響いていました。
第1部 ウイグルの風
VOICE邦楽クラブによる琴演奏 「さくら21」
ブラジルのカントリーダンス
チベットの民族舞踊
雲南省タイ族の踊り
ブラジルのギターと歌
チベットの歌
VOICE日本語教室学習者グループによる 「幸福なら手をたたこう」
みなさん、ご自分の国の言葉で歌われました。
第1部 ウイグルの風
おばあさん:「かぐや姫行かないでおくれ」
出演者のみなさんとスタッフです