　イランから京都外国語大学に留学されていて、小澤さんの生徒さんでもあります、　
ハサン・チャルムチさんに、『イラン』の国についてお話をしていただきました。
ＶＯＩＣＥメンバーの方、一般の方、合計24名の出席者で、ハサンさんに質疑をしながらの楽しい会となりました。
　お隣のイラクとは違い平和な国だということを聞き、一同ホットした面持ちになりました。なにより驚いたことは、イランの国民の方は、親日家が多くて、日本のテレビドラマやアニメがテレビで放映されているようです。ハサンさんは、ＮＨＫテレビドラマの『おしん』を見て、日本の女性のイメージを抱かれていたようですが、さて、実際の目で見られて、『おしん』の姿と重なり合う女性は、おられたでしょうか？・・・・・・・・
　ハサンさんは、例会にも特別ゲストとして参加してくださり、例会も大いに盛り上がりました。
　ところで、「チャランポラン」という言葉は、ペルシャ語なんですって！　ご存知でしたか？　「へえ――」って、みんなびっくりです。　　　　　　　（桂田）