白石駅 VS 白石駅

ROUND 1 〜駅舎対決〜
　　 ＜写真左　北海道側　　写真右　宮城県側＞
　偶然なのかどうかわかりませんが、駅名の看板の色が同じ緑色なんですよ。建物は北海道側は平屋ですが、宮城側は2階部分もありますねぇ。
　中のほうはというと宮城側にはコンビニタイプのキオスクがあり（北海道はただのキオスクしかないです）、北海道側には旅行プラザがあります（宮城側にはみどりの窓口しかないです）。
　お土産が売っていたので、オイラは白石市で作っている饅頭と「白石うーめん（そうめんを短くしたやつ）」を購入しました。ちなみに北海道側のキオスクには「ホワイトストーン（「水曜どうでしょう」や「ドラバラ鈴井の巣」とは一切関係ないです・笑）」という名前のお菓子があります。



ROUND 2 〜駅前風景対決〜 　 ＜写真左　北海道側　　写真右　宮城県側＞
　宮城側はやはり白石市の中心地なのでタクシー乗り場が広かったです。逆に北海道側はバス乗り場が広いです。
　駅の裏はというと、これも偶然なんでしょうけどどっちも同じように民家と畑しかないです（笑）。



ROUND 3 〜駅標識対決〜
＜北海道側＞ 　　

＜宮城県側＞
　　
　北海道側は路線が2つ（函館本線と千歳線）あるのでそれぞれ行き先が異なって立ってますが、宮城側は平仮名やら漢字やらと標識そのものがバラバラなんです。

　結果的にいうと、駅舎は宮城の方が立派だと思いますが、白石市と白石区を比べたらやはり政令指定都市である札幌市白石区の方が都会でしょうねぇ……。でも宮城の方は山に囲まれていて風景的にはかなりよかったです。
　まぁお互いにいいところがあったというわけです。

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