高井麻奈由さんのマンスリーワンマンライブ「feel my voice」の第6弾が行われました。
今月も先月同様2部構成のライブでして、今回も弾き語り形式でした。3ヶ月連続で通ってますが、毎月ごとに印象がよくなっているのが伝わります。同じ曲でも日に日に進化しているといいますか、チカラがあるといいますか、そういう姿を直で感じるというのがマンスリーライブのいいところなのかもしれませんね。
ピアノの弾き方にしましてもその時その時の曲調というのがあるので、そういうところも意識して聴くといろいろな聴き方が生まれてくるのもいいところですね。
2部ではタイトルがまだ未定の新曲が披露されましたが、この曲への思い入れが強いあまりに歌いながら感情移入しだして最後はボロボロ泣いてました。どういうタイトルになるのか非常に興味深いです。
アンコールはイーグルスの「Desperado」と非常にシブイ選曲で、Pentatonicのマスターである山岸さんによるギターに乗せてのカバーでした。先月の松田聖子さん同様にいいラストでした。
しばらくはライブに行く機会が減りそうですが、次にまた行くことになったらまた格段に成長されていることを期待しております。