情熱・責任・思いやりを大切に
 「魅力あるまちづくり」をあなたと共に創りましょう


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春川 としひろ
1954年3月12日生まれ
    
柏崎市議会議員       
柏崎地域森林組合総代       
防災士チーム柏崎所属       
柏崎若浪民謡研究会 後援会会長       
柏崎石材組合 顧問       
柏崎スケートボーBMX協会顧問

春川としひろにどんなことでも結構ですのでお気軽にご相談下さい。
後援会事務所
新潟県柏崎市大字堀1396
Mobile 090-4737-8005
情熱・責任感・思いやりを大切に「元気」な街づくりを進めます。


柏崎市議会議員として「四期目の挑戦です」皆様のご支援よろしくお願い申し上げます。

 ホームページを検索して頂いている皆様に心より感謝申し上げます。
本市の課題は山積しています。その一つが何と言っても、人口減少と少子化問題であります。柏崎市の人口は、令和4年(2022年)3月にはとうとう8万人を切ってしまいました。
予想より遥かに早い減少数であります。市の予測では、令和7年(2025年)に76,533人と現状を想定しております。
このままでは大変な事態となりますので今からしっかりと対策を構築していかなくてはなりません。

そこで、6つの約束

●魅力あるまちづくり
 柏崎の子供たちは、大きな買い物施設や遊園地がないので近隣の街に出かけてしまう。
こうした声は、各方面から聴きます。本市の魅力を市民と共に発掘し行政と両輪となって魅力発信が必要不可欠であります。若者から高齢者まで安心して暮らせる持続可能な街づくりに取り組みますので是非、あなたの声を聴かせて下さい。柏崎市立地適正化計画に資する豊かなまちを目指し、地域交通の充実と誰もが安心して利用できる交通体系の促進に取組みます。

●子育て支援と教育環境の充実
 子ども医療費助成金は、高校卒業までとなりました。
 子育て応援券は、関係者に喜んで頂いている声を聴き安心しています。
 子育て環境のさらに充実し、乳幼児からの手厚い支援策と同時に小中学校までの教育環境の整備が必要としております。学校区の再編問題、部活動の地域移行への活動支援をしっかり取組みます。
 少子化への対応措置は、関係者の声を真摯に聞き、判断すべきと自負しています。
 ギガスクールにより小中学校の児童生徒へのDX教育環境への充実を図り、円滑な運営を強化に努める。年々増加傾向にある、不登校やいじめへの対策の強化、子どもの貧困対策に取組みます。

●医療・介護の充実
 地域医療の充実は、市民にとって生命を脅かす重要な問題であります。
 本市の、柏崎総合医療センターの医師確保と合わせ看護師不足問題は毎回課題として挙げられ深刻な問題であります。市内の子供たちへの学習会への医師による直接的な勉強会を実施しております。看護師については、基幹病院には柏崎出身の看護師が極めて少なく課題となっており、対策を検討しております。

●原子力災害への避難道路整備
 原子力発電所の再稼働問題は様々な角度から、安全性重視はもちろん市民に分かりやすい説明が必要と考えています。
 2050年の国の進めている脱炭素の実現に求め、しっかりとした国の原子力発電所の政策も求めるものであります。
 避難道路やスマートインターチェンジについては、議会での一般質問提言し、県道25号線小村峠経由、柿崎小国線の道路整備を万が一に備え着手すべきと訴えています。
 スマートインターチェンジは、人命を優先に考え米山大橋が通行できない場合の対策をどうしたらいいかが論点の一つでもあります。

●産業政策の充実
 柏崎市は、モノづくり産業の聖地でもあります。産業振興への支援を強化し活力のある業界に尽力します。
 一次産業である、農林水産業は後継者不足と相まって、儲かる産業でなくてはなりません。
 しかし、農業においては、稲作を中心の不安定要素が高く補助金頼みの業種ではあります。若かい人が安心して働ける仕組みづくりに取組みます。

●移住・定住促進の強化
 人口減少をいかに緩やかにするか、至難のわざであります。しかし、何もしなくては、消滅都市として数えられ市民が不幸になります。
 即効性を問うなら、移住戦略であります。議会でのかなり時間をかけて提案している施策の一つであります。柏崎の魅力発信に努め、市民と行政、民間事業者と共に総合的に、全力で取組まないと大変な事態が早期に訪れてしまうと言う危機感を持ち、強化にさらに取組みます。