そして、週末は晴れるようだ・・・リベンジありか？
なんて一人ウダウダ考えていたら
『２３日守門大岳〜中津又岳どうですか？』
願ったり叶ったりのお誘いメールが来たぁーーー〜！
７時過ぎに二分集落に着くと・・・。
信じられない光景が・・・既にたくさんの車が縦列駐車！
どんだけぇ〜入山するんでしょうか？
ＥＶＡ父さんそして初対面のアベル父さんにご挨拶！
何時もの駐車スペースまで５分ほど歩くなんてねぇ・・・。
雪解け水が凍りついて一部ツルツルの路面
転ばないようになんて考えていたら・・・やっぱ転倒(笑）
あぁ〜先が思いやられる
目的地の守門大岳が正面に見える
晴れって良いね♪
昨日は焼山のロングツアーそして今日は守門大岳を目指す団塊わんこチーム！
凄すぎ！何なんでしょうパワーの源は・・・『山スキー病』 間違いない！(笑）
最初の難関を意図も簡単にクリアする・・・団塊わんこチーム！
悪戦苦闘で大汗の四十路女・・・。
これは山スキーの経験の差ですね
どんどん小高い尾根を進んで、大平からのコースと交わる
やがて沢筋へ・・・今日はひんやりと気持ちが良い！
後ろからもどんどん登山者がやって来る
不動平辺りに登山者の姿が見える！
振り向けば越後駒ケ岳〜八海山
長峰から下ると一人のスキーヤー登ってきた・・・。
聞けば二分を６時にスタートして大岳〜中津又岳の周遊コース！
どひゃ〜早いですね！
ＥＶＡ父さん今回もお宝を埋蔵！
小屋前には大鍋が用意してあった
推測するに長岡市主催の『雪庇ツアー』の豚汁？かな・・・。
ここからが本格的な登り！
まずは馬の背までの急登
ＥＶＡ父さん
アベル父さん
青空が少し薄くなって来たような
馬の背の北斜面を見ながら
そして、中津又からの沢を覗き込んで
下山ルートを思案する
何処を滑りますか・・・。
再びキビタキの森へ・・・。
もちろん急斜面となる
アベル父さんは何処でも直登でスイスイ！
四十路女はなるべく緩々斜面を探して、さらにジグザク・・・。
キビタキのブナ林を過ぎれば
その先は森林限界近し
２０日は風で踊っていた『守門岳冬コース』の小さな看板も今日は正座
後方には弥彦山〜角田山の姿がそして日本海！
その奥には佐渡島！佐渡って大きいですね！
山頂に向かって登山者の行列！
疲れ知らずの団塊わんこチーム！
こんなのまだまだ序の口でした・・・。
弥彦山〜角田山
その向こうに日本海と佐渡島
蒲原平野に雪は無い
魚沼の山並みは真っ白！
遠く燧ケ岳そして日光白根山も見える
中津又岳 山頂へ
大岳の尾根を振り返る
大勢の人達が整列して記念撮影？テレビ撮影？
きっと雪庇ツアー参加者の撮影でしょう
守門岳を眺める
今年も登ってきましたよ〜
登山者の多い事！大勢のスキーヤーは中津又岳の方へ滑り出した
粟ヶ岳が綺麗そして飯豊の山々が近くに見えた！
中津又岳と粟ヶ岳
快適なハウスをお借りして・・・一時間近く
さて、滑りは何処？
遠方からのアベル父さんのリクエストは
『大岳の尾根滑りに魅力あり』
ＯＫで〜す！
その前に大岳の北斜面を滑る・・・。
団塊わんこチームは身軽に
四十路女は完全防備で・・・だって転ぶ恐れありだもん(笑)
まずはＥＶＡ父さんの華麗なる滑り
次はアベル父さんのリズミカルな滑り
ラストは四十路女・・・雪庇に吸い込まれそうで腰が引けたぁ〜
え〜と腰が引けてるのは何時もです(笑)
雪質はザラメで滑りやすい
結構急斜面です！
アベル父さんは早い早いぴょんぴょん登っていった・・・。
登ってくるギャラリーのなかを滑ります・・・。
センターは登山者の足跡が多いので左側を滑ります
快適ザラメでグゥー！グゥー！
団塊わんこチームの滑りは超スピード！
恐るべし団塊世代！
もうてなしの四十路女・・・ヘロヘロ冷や汗者でやっとです！
尾根は荒れていて滑り難い・・・これって四十路女だけ？
密なブナ林も快適に縫うように滑る団塊わんこチーム
格好いいのじゃ〜！
余裕のアベル父さん
ハアハアゼイゼイのわんこ状態の四十路女
もう暑くて暑くて・・・。
お楽しみは埋蔵物のゼリー
これが冷えていてマイウ〜！
ご馳走さまでした！
１５分ほど休んでスキーを担いで登り返えし
ラストは登って来たルートを滑り
１４：２０〜二分集落最終除雪地点
いや〜汗びっしょりです！
ＥＶＡ父さん、アベル父さんありがとうございました！
また、誘って下さい！
ＥＶＡ父さん、アベル父さんから頂戴した画像を使わせていただきました