埼玉県飯能市の名栗川(入間川)流域で活動している「西川筏再現プロジェクト」
奥武蔵の山中を源流とし、入間川・荒川から東京湾へと流れる名栗川。その山々から江戸・東京へ材木(西川材)を運ぶため、かつては筏師がその重要な担い手
となっていました。いまや、山、川、里、の荒廃が進んで私たちの生活も「水、空気、安全はタダ」が昔話になってきています。
川とのつながりが実感しなくなった今、川に降り立ち水に触れることで、名栗川とそれを作った山々に心を抱き、自然がはぐくんできた「たから」を実感し、この自然を未来に伝えていけるようにしたいと思ってます。
2007年は、TV東京「TVチャンピオン2の「イカダ川下り王選手権」に出場しましたが残念ながら・・・ |
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