ショートボウ
弓本体の長さが1m以下のものを、ショートボウと言います。
有効射程距離は90メートルぐらいで、連射もきく、使いやすい武器です。
武器の起源は、中石器時代(紀元前10000〜6000年)にまでさかのぼることができます。
もともとは、狩猟用のものでしたが、やがて、同じ人間に対して使用されるようになる点は、他の多くの武器と同じです。
弓は、相手の間合いの外から攻撃でき、同様の攻撃手段をもたない敵に対して、一方的に有利になれる点が最大のポイントといえるでしょう。
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