バスタードソード


バスタードソードは、片手で使う剣でありながら、必要に応じては両手で使うことも出来るように、柄の部分が長く作られている剣です。

このためハンド・アンド・ア・ハーフ・ソードとも呼ばれます。

「バスタード」とは、「類似」という意味があります。

全長は115〜140cm、身幅は、2〜3cm重量は2.5〜3sぐらいです。

「ロードス島戦記」の主人公パーンが前半愛用していたのが、このバスタードソードです。同様に「魔法戦士リウイ」のリウイが愛用しているのがこの剣です。

ハカりんもその使い勝手のよさ(片手、両手どちらでも使える)から、TRPGにおける自分のプレイヤーキャラクターによく使わせています。


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