お気楽、お四国巡り 天気と自然現象

冬の札所で注意すること。ある意味ベストシーズンです。

11月から3月上旬までは、遍路のオフシーズンといわれている時期です。
そして、極端にお遍路さんが減りますのから、マイペースでゆっくりまわれるのでベストシーズンといえば、ベストシーズンです。
この時期に注意するところは下記のとおりです。

○道路について

・坂道、峠、山道、参道、駐車場が凍結して、スタッドレスタイヤじゃないと前に進めない
・早朝の路面が凍結する。
・伊予の高速は雪で通行止めが頻発にあります。(伊予の雪は九州の雪を参考にしてください。)
・参道が凍結してすべるので、歩行用に簡易スパイクをお忘れなく。
・チェーンを装着しないとダメなところあり。

○該当する札所は、山上、高地にあり標高が高いところに位置しています。

・阿波の徳島
     10番切幡寺(階段横からのスロープ)、12番焼山寺、20番鶴林寺。
・土佐の高知
     37番岩本寺。
・伊予の愛媛
     44番大宝寺、45番岩屋寺、58番仙遊寺(仁王門から急勾配)、60番横峰寺、65番三角寺
・讃岐の香川
     66番雲辺寺、81番白峯寺、82番根香寺、64番屋島寺、65番八栗寺、88番大窪寺

 ○札所が対策をしているところ。

・阿波の徳島

。山道が除雪されています。(お寺が除雪車を持っているから、早朝は,除雪車と遭遇するかも)

    12番焼山寺、

札所の除雪車が午前中に除雪(約4km,札所からふもとの鍋岩屋の旋回場まで)し,
スタッドレスを装着して通行可能。
除雪前(2014年12月6日,積雪20センチ)とかは,要注意です。

20番鶴林寺

・土佐の高知

37番岩本寺

四万十町(旧窪川)の標高が高くて、凍結、積雪します。
ここへのアクセスする九十九折りが危険でしたが,高速が開通して楽になりました。


・伊予の愛媛

45番岩屋寺、44番大宝寺

標高が高くて、凍結、積雪する久万高原へのアクセス道路が国道なので、除雪されています。
参道が積雪凍結していますので、簡易スパイクか、参道のお店で藁の貸し出しを利用してください。
転んで骨を折る方が、毎年います。
危険なので、団体ツァーにこの時期のツァーを変更するように、
要請しているのに、無視するツァーがあるそうです。

・讃岐の香川

81番白峯寺と82番根香寺

ここがある五色台が除雪されています。

88番大窪寺

山道が除雪されています。

○伊予の60番横峰寺

・12月下旬から2月下旬までが注意。

ここの山道は林道です、国道みたいに除雪されません、管轄が違います。
凍結、積雪、凍結、積雪の連続で、非常に危険です。

ためしてみましたが、スタッドレスを履いても登れません。
この時は、いけるところまで車で行って(登れなくなって)、往復3時間かけて、歩きました。
チェーンを装着すれば、登れるそうですが、やはり、怖いところには変わりません。
毎年、身動き取れなくなって、JAFのお世話になっている車があるそうです。

・納経所の時間がかわります。

朝の8時00分から16時00分です。

・林道管理事務所に人がいない。

林道にバリケードなどはありませんので、完全閉鎖とはちがいます。
凍結積雪で通行困難ということです。
管理しないので、通行料は払う必要はありません。

・通行可能か不可能か知る方法。

自然を相手にしていますので、12月下旬から2月下旬までとアバウトな表現なっています。
ここが通行可能な場合は、管理事務所に人がいますので、直接電話して確認します。

「いしづち森林組合 平野林道現場管理所  (0897-59-0114)」

電話が出ないときは、「人がいない=通行不可能」です。
そのときは、ここを管理しているところへ電話です。

「いしづち森林組合 0897-56-0180」