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「納経時間に間に合いそうだな、17時00分ジャストに着きそうだ。
ちょっとがんばるかな。」
「がんばると言われても、ここから、35分でしょ。」
「山上の駐車場から、歩いて20分、逆算したら、小一時間は必要だよね。」
「今、16時00分だから、ギリギリじゃん。」
「おつとめ15分、駐車場まで25分、下山25分だから、
麓に18時すぎに到着。
そこからホテル着が、18時30分。
いそげー、いそげー、夕飯に間に合って!。」
「なんだよ、夕飯の心配かよ、ふー。」
「やっぱり、この時間になったら、あたりが暗いよ、暗い。
いやだな、なんかイヤだな。」
「そんなこと言っても、ここまで来ちゃったんだから、さっさと登れよ。」
「そういわれてもね、いつものところで慣れてはいるけど、こわいよ、ふー。
やっと、山上に着いたけど、だ、誰もいないよ。
参道も、薄気味悪いな、怖えー。」
「こんな時は、ハイキング用ヘッドランプだね、はは、持ってきて良かった。」
「私の分はないのでしょうか?。」
「はい、これどうぞ、ふー。」
「おつとめする前に、納経してと。
こんばんわ。
さすがにこの時期は、暗いですね。」
「暗いね、足下に気をつけてくださいよ。」
「なむ だいし へんじょう こんごう」・・・・・。
「おつとめ終わったから。
駐車場へ、暗すぎ、くらー。
うえー、駐車場も、くらー。
ここから、麓まで降りるの、くらー、こわー。」
「こわ、こわ、怖いよー。」
秋口からの遍路、伊予の60番横峰寺だけではありまんが、山上へ登る山道、下る山道。
そして、境内までの参道が薄暗い、暗すぎます。
こんな時に、ハイキング用のヘッドランプが活躍します。
そして、金剛杖も必修です。
だけど、やはり、外灯がない山道を、車で降りるのには難儀します。 |