お気楽、お四国巡り 四国の観光地

昔参道、いま県道。鳥居をくぐればご利益有る?。椿神社。

「時間調整したから、余裕だね。」
「迷わなかったからでしょ。」
「・・・・・・、ふー。」
「ま、またどこかへ寄る気なの?。さっさと買ってね。
ここから今治まで、小一時間なんだから。」
「はいはい、今日は松山ICから高速だから、あっという間だよ。」
「高速使っても、小一時間でしょ。
今治まで3ルートあるけど、時間は同じじゃん。」
「・・・・・・・・。
おっ、見えてきましたね。」
「デ、デカー鳥居。」
「地域と密着した鳥居ですね。
いつもここをくぐったら、ご利益ありそうだよ、はは。
ありがたや、ありがたや。」
「だけど、神様の通る道は、車でいっぱいなんだけど、
神様飛んでるの?。」
「・・・・・・、聞いた見たら?。」
「はいー、到着です。」
「へー、これが噂の椿神社?。
お寺みたいな建物じゃん?。」
「それで神様は誰?」

松山市内の札所を打ち終えたら、その日のうちに今治へ移動です。
海岸線、山道、はたまた高速の3ルートから選択です。(厳密に言えば4ルート)
今回は、噂の椿神社へ、寄るために、高速を利用です。
以前から、厳冬のお遍路中に、松山の札所に幾たびに、納経所の方々が
「椿神社の祭りが来たら、春が来る」と聞いていたので、気になって寄ってみました。
道路をまたいでいる鳥居が圧巻でした。
またいでいると言うよりも、参道がそのまま道路になったということですね。

○神社

伊豫豆比古命神社 -椿神社-
「http://www.tubaki.or.jp/」


○神社の位置関係

不思議?。

1.三叉路

神社の参道の突き当たりは、三叉路があたりまえですが、
地図をみたらそれが見て取れますね。

2.西の入り口

昔、この神社は、海に面していたとありますが、西向きの鳥居だったら、
西にある黄泉の国の入り口出口じゃないでしょうか?。

3.神殿をわざわざかわす?

東から西への参道が県道190号線になって、神殿をかわしているようですが、
西のから東への参道も県道190号線なので、参道と参道を連結して県道ですね。
県道が神社を串刺しにしてません?。

○奉られているのは、さてどっち

和魂(にぎみたま)・・・温和、福徳してくれる神様
荒魂(あらみたま)・・・祟りやすいので、畏敬の誠を実現しないと、危害や不幸にあわせられる神様

伊豫豆比古命(男神・いよずひこのみこと)
伊豫豆比売命(女神・いよずひめのみこと)
伊与主命(男神・いよぬしのみこと)
愛比売命(女神・えひめのみこと)

○愛媛県の県名

「愛比売命」から名づけられています。
なんと、都道府県名で神様の名前を使っているのは、ここだけでした。

○椿祭り

毎年、旧暦の1月7、8、9日に開催されます。

○二説

・「津(港)の脇の神社」=「つわき神社」→「つばき神社」。
・境内に神木の椿があるから、「椿の神社」→「椿神社」。

○邪鬼を祓う

桃、南天 、ほおずき、椿、竹、紫陽花、カタバミ、柊、桂