お気楽、お四国巡り 四国の観光地

鳴き龍?、昇り龍の方がかっこよくない。多々羅大橋。

「ここ、ここ、聞きよってよ。
パ-ン、パ-ン、パ-ン。」
「おお、おー、なんです、あの音?。
はは、これね、昔話があってね。
昔、昼寝好きな龍がいました。
いつも、うとうとして、雨を降らすことを忘れていました。
そこへ、お大師さんが通りかがり、村人のために、錫杖を鳴らしたら、
びっくりした龍が海に落ちそうになって、慌てて手足をかけたらこの橋になりました。
それ以来、この橋で杖をついたら、龍の鳴き声が聞こえて雨が降るそうです。」
「・・・・・・・、それ、あんたが作ったんでしょ。」
「はは、わかりました、はは。
この橋の形から、音が天まで昇っていく感じに聞こえるから、
鳴き龍、多々羅大橋の鳴き龍っい言われているみたいよ。」
「へー、鳴き龍ね?。
音が天まで昇るから、
昇り龍の方がかっこよくない?。」

広島から四国へ、しまなみ海道に架かっている橋。
名前が、「多々羅大橋(たたらおおはし)」、たたら製鉄のたたら?。
「たたらを踏む」ってことわざがありますが、足で踏んだらどんな音がするんでしょうか?。
タップタ゜ンス?かな。
錫杖の杖で地面を突き、錫杖を鳴らしたら、バツグンじゃないかな。
あっ、鳴らしすぎて魚が捕れない、騒音問題だって、地元の方に怒られます。
そうそう、これって共鳴実験の「音叉(おんさ)」みたいに、支柱がなっているんでしょうか。

○歩く

歩行者は無料。
瀬戸田PA(下り)から、遊歩道(500m)で大橋へ。
または大三島ICから、道の駅「多々羅しまなみ公園」へ。

○橋情報

しまなみ海道の橋は全部で、10本。
考えられる橋の工法を全部試したそうです。

広島側から

1.尾道大橋
2.因島大橋
3.生口橋
4.多々羅大橋
5.大三島橋
6.7.伯方・大島大橋(伯方橋、大島大橋)
8.9.10.来島海峡大橋(来島海峡第一大橋・来島海峡第二大橋・来島海峡第三大橋)

広島県・尾道
↓(新尾道大橋)
向島
↓(因島大橋)
因島
↓(生口橋)
生口島「瀬戸田PA(下り)」
↓(多々羅大橋)
大三島「大三島IC(上り)」
↓(大三島橋)
伯方島
↓(伯方・大島大橋)
大島
↓(来島海峡大橋)
愛媛県・今治

・多々羅大橋

広島県生口島と愛媛県大三島を結ぶ橋。
1999年5月1日に完成、正式名称は「三径間連続複合箱桁斜張橋」

hpより

多々羅大橋は、完成当時中央支間長890mの世界最長の斜張橋でした。
当初は吊橋で計画されていましたが、斜張橋の技術の進歩を背景に、自然環境の保全や経済性などを考えて変更されました。
塔頂の高さは海面より226mあり、このルートの中で最も高くなっています。芸予諸島で最高峰の観音山との対比も楽しめます。
長大斜張橋であるフランスのノルマンディー橋と姉妹橋縁組みをしています。