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「これ旨いやろ?。」 「旨い、旨い、ここにも旨い米があったんですね、はは。」 「知ってる人は知ってるけどね、はは。」 「ちょっと、田んぼ見に行かん?。」 「ここから近いんですか?。」 「はは、かなり遠い。」 「えー、お遍路途中だから、うーん、どうしようかな。」 「時間あるでしょ、はは。」 ・・・・・・、数時間後。 「来ちゃったよ、来ちゃった。 ここですか、そのお米がとれるところ。 とれる?、うおー、これなんです、ひょっとしてここ天国?。」 「はー、あんたらお遍路さんでしょ?。 それを言うんだったら、極楽じゃん、はは。」 お米と言えば、田んぼ。 高知の梼原町、神在居(かんざいこ)にある棚田。 水面がキラキラ光って、極楽みたいです。(極楽はしりません?) 造形美が、自然に溶け込んだ芸術作品みたいです。 昔、司馬遼太郎氏が、この棚田を見て、 「農業が築き上げた日本のピラミッド。万里の長城にも匹敵する」 と言ったそうです。 ちなみに、ここへ来る?ところで、 道路際にお大師さんの像があったということは、 ここへも来たと言うことでしょうか。 |