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「ちょっと気になってたんだけど。」
「またー、お遍路なのに、また寄り道、こんどはなに?。」
「社会の教科書に載っていたやつなんだけど。」
「えー、二期作のこと?。」
「違うよ、違う、カルスト台地。」
「えー、南国土佐にも、カルスト台地あったの、知らないよ。」
「それがあるんだよね、ここの近くに。」
「えー、牧場あるよね、牛さんいるよね、はは。」
「またー、動物好きなんだから、行ってもいい。」
「牛さんがいるんだったら、OKでーす。」
「なんだよ。」
「おっ、あそこかな、看板有るよ。」
「おー、えっ、やっぱり、この道を上るの、頂上まで行かないとダメ。」
「さっさと、牛さんに会いに行くよ、アクセル踏めよ。」
「はいはい、わかったよ、もー。」
「おおー、おー、すげー、365度、空、空、空。」
「そりゃ、頂上だからね、はは。」
「うおー、あれ、牛さんは、いないよー、なんでー。なんでー。」
「冬場だから冬眠中じゃない?。」
「えー、牛、冬眠した?。」
「はは、牛舎の中だってよ。」
「なんだよー、牛いないの、残念。」
「ほー、あの白い石が、ほー、カルストですか、これが。」
「うーん、社会の教科書と同じ?。」
「なんか石が、灰色してない、真っ白じゃないね、ふーん。」
「ずーと、ずーと、このまま、ドライブしたら、気持ちよさそうだね、はは。」
「おっ、クルクル、クルクル、廻ってるよ、風車。」
「だけど、こんなところに、よく設置できたね。」
「それはね、ロシアの軍用ヘリが飛んできて取り付けたんだよ。」
「なんで知ってるの?。」
「はは、さっき休憩場で、きいちゃった。
そのヘリのパイロットさんが、超美人で、大変だったみたいよ。」
「うおー、美人パイロット?。
うう、制服似合うよね。
あいたかったな。はは。」
「・・・・・・・、ちょっと。」
四国にカルスト台地。
山口県の秋吉台は知っていましたが、南国土佐にもありました。
ちょっと、寄り道です。
ここへ至るとこで、四万十川の源流という看板発見でした。
○情報
日本三大カルスト
高知「四国カルスト」 山口「秋吉台」 福岡「平尾台」
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