お気楽、お四国巡り 四国の観光地

誰が揺らしてるの、あんたかよ。おねがいだからやめてね。

えっ、これを渡るの?。
ふーふーふー。
足踏み外したら、・・・・・・、想像しただけでも、こわいよー。
そろそろ、そろそろ。
渡れないよー、こわいよー。
ユサユサ、ユサユサ。
うっ、うっ、揺らすの止めてよー、こわいよー。
足踏み外しそうだよー、こわいよー。
まだー、まだー。
渡りきれないよー、こわいよー。
「さっきから、誰が揺らしているんだよ、やめろー。」
「あっ、あんたかよ。」

阿波の徳島、平家伝説の地に「いやのかずら橋」があります。
観光名所にもなっています。
葛という蔓で作った橋があります、葛で編んでいますから、隙間だらけです。
そして、歩いた反動で、揺れます。
隙間から、川面が見えて、ゴゴツした岩がさらに恐怖を増長させます。
どこでもいますが、こんな時に揺らすヤツ、許せません。
振り返って、ブチ怒ったら、後ろから来ていた相方が揺らしていました。
揺らすというより、ヒョイヒョイ、ヒョイと風を切るように渡っているから、
その反動で揺れていました。
なんでも、子供の時に、近くの山とか川が遊び場だったから、
この程度の吊り橋はなんともないそうです。
うう、都会育ち?の私としては、非常にハラがたったのは云うまでもありません、はは。

「あんたは、田舎育ちの、高所恐怖症でしょ。」
「うう、あたってます、はは。」

対岸で、「そんなに簡単に渡ったらダメ」と地元の人にだめ出しをくらっている相方でした。
あー、はずしい。

○吊り橋?は2カ所

1.西祖谷山村の「祖谷のかずら橋」

シラクチカズラ(重さ約5トン)で作られ、長さ45m・幅2m・水面上14m。
3年毎に架替え。
昭和30年2月3日 国指定民俗重要文化財

所在地 三好市西祖谷山村善徳
料金 ・大人 500円、・小人 400円

2.東祖谷の「東祖谷の「奥祖谷二重かずら橋」」

平家一族が、剣山、平家の馬場での訓練に通うため架設したもの。
2つの吊り橋があり、

・男橋は

約44m、昔の生活道にかけられた橋を復元したもの。

・女橋は

約22m、男橋よりも小さく、上流側にかけられている。

所在地 三好市東祖谷名頃
料金 ・大人 500円、・小人 300円
休業日 12月~3月は冬季休業

2-1.「野猿やえん」

奥祖谷二重かずら橋[男橋(おばし)・女橋(めばし)]の横にあります。
人力で渓谷を渡るロープウェイ?。
橋が無かったとき、これが対岸?までの移動手段だったそうです。

奥祖谷二重かずら橋の横
料金 使用料金は無料ですが、かずら橋の敷地内にあり、
橋の通行料500円を支払ったらOKです。

○びわの滝

かずら橋の近くにあります、落差50m。
平家の落人達を琵琶の音で癒したそうですが、訪れたときは雨の後だったので、
怒濤(太鼓)のごとく響いていました。