|
「このまま、進んだら?。 ひょっとして、あの山を越えますか?。」 「正解です、はい、はは。」 「・・・・・・・、やっぱり、やっぱり、あれれ。 なんだろう、山の色が違う?、なんだろう、ハゲてるの?。 十円ハゲ?。」 「は、ハゲ、私の頭は禿げすぎて、スキンヘッドです。」 「・・・・・・、そんなこと聞いてません。」 「はは、この時期だから、桜、山桜ですね。 いまに、わかりますよ。」 ・・・・・、数十分後。 「あっ、ほんとだ、桜、桜ですね。 だれが、ここに植えたのかな?。」 「お大師さんが、目印になるように植えてくれたんじゃない?。」 「はー、わからないときは大活躍ですね、お大師さん、ごくろうさん。」 「はは、そういうこと、山がハゲなくて、てよかったよかった。」 桜の季節。 札所ばかりじゃなくて、歩き遍路道がある山にも、桜が咲いています。 みたろ、緑の山裸に白色?の桜なので、剥げているように見えなくもありません。 |