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「あれー、珍しいね。 最近みかけないけど、蓮華草だよ。」 「うわー、こんなに咲いているの、久しぶりに見るね。」 「子供のときは、田んぼ一面に咲いていたな。 懐かしいー。」 「あれ、相方はどこ。 おいおい、なにしてんだよ。」 「はは、蓮華の蜜を吸ってたの。」 「えー、すえるのかよ。 「どれどれ、おっ、ちょっとあまいね、これ。」 「でしょー、子供のときのおやつだったんだ。」 「はー、あんたと都会育ちって言ってたけど、ほんとか。 うーん、ミツバチになっちゃった感じ。」 蓮華草、字のごとく蓮華に似ているからだそうです。 似ているには似ていますね。 昔は田んぼの肥料になるので、どこの田んぼでも見られましたが最近はあまり見かけません。 化学肥料がいいのかわかりませんが、最近は見なくなりました。 蓮華のハチミツがあるように、ちょっと吸ってみたらほのかにあまいです。 相方の子供のときのおやつだったそうです。 いちめんの蓮華で遊んでいたら、甘いにおいにつられて吸ってみたら、おいしかったので、それいらい蓮華の季節が楽しみだったそうです。 |