お気楽、お四国巡り 四季折々

地面の下にパワーが宿ってる?。ねじれ竹。

鳥居くぐって、仁王門を過ぎたら、うっそうとした森だね。
それにしても、鳥居から本堂、離れすぎ、はは。
「なむ だいし へんじょう こんごう」。
「ここから次の札所へは、一直線だから、なにも考えることないよ。」
「迷うこともないよ、はは。」
「楽で良いですね、はは。」
「そうそう、この参道に、かわった竹があるの知ってましたか?。」
「竹?、なんですかそれ。」
「お遍路さんの必修アイテム金剛杖は、木製。
水戸黄門様の必修アイテムの杖は、竹製。
お遍路さん、竹杖は使ってないでしょ、そり理由が、ここの竹にあるみたいですよ。」
「へー、そんな由緒ただしい?、竹がここにあるの、どれ。」
「あれです?。」
「えっ、竹?、なに、束になってるの?。
えー、またまた、竹の下に、パワーが埋まっているの?。」

伊予の53番太山寺。
ここの参道にある民宿の庭?に、「ねじれ竹」というものがあります。
根っこの部分が奇形していると言うことでしょうか。

○伝説(Webより)

 その昔、筑紫より遍路を装った男女が第52番札所・太山寺の遍路宿にやってきた。
この二人は青竹で杖を作り粗末に扱っていた。青竹を金剛杖代わりとして扱っていた。
金剛杖は「弘法大師」の化身としての役割をもつとされ、
金剛杖を持って巡拝することは弘法大師とともに歩くこと=「同行二人」(どうぎょうににん)と呼んでいる。
この男女は、同行二人であることを、おろそかにして青竹の杖を扱っていたため、2本の青竹の杖は、不思議にも途中からねじれ合った。
二人は、主人の目を盗み不義いたづら者であることを同宿の僧に話した。
僧は、「それではこれからは分かれて行け」と伝え、二人は別々に巡拝することとなった。
僧は、この杖を後世の戒めのため庭に挿し「大師のお許しがあれば根つき枝葉が生じて栄えん」と伝えた。

ねじれ竹=ダイサンチク(熱帯性の竹)

○なんで、こんな人たちが遍路してるの?。

遍路伝説の中にいろいろあるけど、なんでこんな人たちが、
遍路に来ているのか、来たらダメなんじゃないと疑問に思っていましたが、
あるものを発見してから理由がわかりました。

参照 現世利益?。巡礼の十徳?。知らなかった方がよかったかな?。へリンク。