お気楽、お四国巡り 四季折々

みんなこの花の上。ハス。

お遍路するまで、仏教には縁がありませんでした。
学校の教科書で、仏陀が、○○とか。
日本に仏教が伝わったのが、○○とか。
偉いお坊さんに、○○とか。
教科書で、試験のために覚えた知識でしかありませんでした。
お遍路をしている中で、「般若心経」を覚え、お寺を訪れ、そこに「ハスの花」が咲いていることに気がつきました。
仏教にとっては、なくてはならない花です。
ハスって、レンコンなんですよね、食べるレンコン。
レベル的にはこれです。
園芸品としては、マイナーなんですが、売っていました。
庭先などで鉢植えものです。
仏教=お葬式=死という構図から、ハス=仏教=死という構図が成り立ち、縁起のよくないものと扱われて、 いまいち育てている人が少なかったのが現状です。
お遍路をしているなかで、見方がわかってきました。
泥の中から伸びている、葉っぱ、そして、見事な花、すばらしいです。
お寺の周りで、咲き誇っているハスは、みごとです。
そして、仏教マニアになったことでわかったのが、如来、菩薩などが、このハスの上に鎮座ましましていることです。
ある意味、すごいです、それぼど仏教と切り離せないものなのでした、知らなかったよ。

○みごとな札所。

6月下旬から7月下旬まで、ハスが咲き誇る季節になります。
この花の特徴として、朝咲なので、早朝が見所です。

・土佐の高知
34番種間寺(納経所の後方の屏から、たんぼの方をご覧ください。)
このお寺の伝説から、5種類のハスだそうです。

・伊予の愛媛
46番浄瑠璃寺(本堂に向かって、左の樹木を抜けたところ)

・徳島
レンコン産業が盛んなので、一番霊山寺などの周辺でみれます。

○金魚オタク。

金魚の天然餌として、赤虫、ミジンコがあります。
この赤虫、ミジンコが自然発生しやすいのが、レンコン畑です。
そう、ハスが育つ水に、赤虫、ミジンコも育ちます。
これがすぐ手に入れやすい環境のところが、金魚オタクとしては、非常にうらやましいです。
私がいちばんかわいいなとおもう金魚は、「らんちゅう」です。
お四国で有名なご当地金魚は、
南国土佐の高知には、日本三大地金とよばれている「土佐金」。
讃岐の香川には、長手の「和蘭獅子頭(オランダシシガシラ)」。
歩き遍路道沿いで、時々見かけます。