お気楽、お四国巡り 四季折々

青々とした葉っぱと赤々とした花。それはアザミ。

今は冬なのか、秋なのか、春なのか、わからんな。
あたたないぞ、ポカポカ。
太陽がこっちだと、手招きしているよ。
波の音が鼓膜まで響き渡っているけど、今の季節はなに。
水平線がかすんで、みえねーぞ。
歩く、歩く、歩くけど、地平線もかすんで、あそこに室戸岬があるはずなんだけどな。
見えません。
グワーン、太陽と水平線を見続けたら、疲れちゃった。疲れた。
あれ、この赤い花はなんだ?。
アスファルトの切れ目から青々と、赤々と咲いている花。
ひょっとして、アザミ。

空と海を見ながら永遠と歩いた室戸へ道。
ふと目線に入った赤い花、アザミです。
何十年ぶりかに見ました、どこで見ていたのか記憶がありませんが、なぜか懐かしさがこみ上げてきたアザミ。
アスファルトとコンクリートの隙間から、青々とした葉っぱと赤々とした花、なにか強烈なインパクトで、歩き遍路の記憶に残っています。