お気楽、お四国巡り 四季折々

つぶらな瞳のじいさん?。ツブラジイ。

「ここからは札所も固まっているから、楽ですよ。」
「歩くのに楽はありませんけどね、はは。」
「ふー、次の札所は、たしかこっちだったね?。
あれれ、相方は?。
うっ、さっきの饅頭食べてるの?。
早く、食べないと置いていっちゃうよ、はは。
なに、見てるの?。」
「変な看板です。」
「じい」さんが居るみたいです。」
「はー、なに?。」
「「つぶらな瞳のじい」さんがいるの?。
どこに居るんだよ、おい。はは。
へー、こんな名前の気があったんだね、知らなかった。
つぶらじい?、うーん、どんなシイのなの?。」
「ドングリが笑ってるの?、はは。」

伊予の54番延命寺。
そこに変わった名前のシイの木を発見。
名前が「つぶらじい」と言います。

○つぶらじい(解説看板より)

20メートル
樹齢200年
市指定保存樹 昭和50年4月3日 指定番号第9号

今治市南方山麓に多いツブラジイが、北西部のこの地にあるのは珍しい。
今治地方でシイといえばツブラジイのことである。
自生のものと考えるこの大樹は、昔このあたりがツブラジイの茂る森であったことを物語る生証人であるかもしれない。