お気楽、お四国巡り 四季折々

ばななん♪ばななん♪ばーなーなん♪、芭蕉じゃん。

いつもながら狭い参道?。
車で登るのイヤだな、はは。
チョビー、元気ですかー、はは。
おっ、 今日は、お猿さんも、いますよ。はは。
さてと、おつとめも終わったから、納経所へ。
おばーちゃーん、元気ですかー。
チョビー、それじゃ、次の藤井寺に行ってくるよー。
あれ、これなに?。
なに?。
えー、バナナ?。

阿波の10番切幡寺。
仁王門の裏手から、階段横のスロープを上り、急カーブの九十九折りを登り切れば、そこにも駐車場があります。
黒のレトリバー?のチョビーが眠たそうな顔でこちらを見ています。
この駐車場のガードレール側に、「バナナ」が生えています、どこから見ても「バナナ」です。
「バナナ」だと思います、だって、「小さなバナナ」が成っています。
だけど、この小さなバナナ、ずーと小さいままです、大きくなりません。
熱帯じゃないから大きくならないのかなと思っていたら、これと同じヤツをどこかで見たことを思い出しました。
たしか、西国三十三所観音霊場巡礼で、滋賀県を巡っていたとき、滋賀県大津市の「義仲寺」に寄りました。
「木曽義仲」のお寺で、お墓があります。さらに、ここに、「松尾芭蕉」のお墓もあります。
そして、お墓も並んでいます。
ここを訪れたときに、バスのガイドさんかな、だれだったかな。
「松尾芭蕉」にちなんで、「芭蕉」が植えられていますと、見せてもらったのが、切幡寺のバナナとそっくりです。
そして、調べてみたら、切幡寺のバナナは芭蕉でした。
バナナの仲間の「芭蕉」でした。
だけど、いまだにこれは「バナナ」だといいはる私の先達さんでした。

○札所の芭蕉

・阿波

9番法輪寺

梵鐘の後ろ

10番切幡寺

境内近くの駐車場、ガードレール下に群生?。
境内にある大師堂の裏手。

22番平等寺

本堂へ上がる階段手前の塀の裏側

・伊予

43番明石寺

トイレの奥にある。

44番大宝寺

掘り出し観音堂の前


○バナナと芭蕉

芭蕉もバナナの一種。

見分け方は、

芭蕉は、苞(ほう)が黄色で、葉の裏に白粉がない。
バナナは、苞(ほう)が紫色で、葉の裏に白粉がある。

育つ環境は、

芭蕉は温帯性なので、九州以南の島々では育たない。
バナナは熱帯性なので、温室か無霜地帯でないと育たない。

原産地は、

芭蕉は、中国。
バナナは、東南アジア。

食べられる。

芭蕉は、追熟したら食べられる。