お気楽、お四国巡り札所の疑問・情報

観光客優先、善通寺。

ここのご本尊、威風堂々として、カッコイイよね。
今風に言えば、お顔でイヤされるよね。
さてと、ちょっと左側の、一番近いところで、おつとめ開始。
「無苦集滅道。無智亦無得。以無所得故、」
「観光客が多いから、邪魔!!。
中でのおつとめはやめろ!!」
・・・・・・・・、えっ、だ、誰?。
はー、なにあの般若顔の尼さん?。
ここで、おつとめ禁止?。
お遍路より、観光客優先?。
入ったときに目が合ってるんだから、
その時に言ってくれればいいのに、なんでー。
薬師如来様、これってなんですか?。

お四国の札所で、観光客がおとずれるところが、
阿波の1番霊山寺、土佐の24番最御崎寺・38番金剛福寺、伊予の51番石手寺とつづき、
75番善通寺は観光寺としても、ダントツです。
ここはお大師さんの生まれたところで、有名です。
この地域に来たら、金比羅さんとともに、外せない観光名所です。
いつも、ここの駐車場には観光客(お遍路さん以外)を運んできた観光バスがとまっています。
この駐車場から、本堂が、遠すぎます。(本堂近くの門の前に狭いながらも駐車場はあります。)
ここの、こ本尊は、薬師如来です。
やさしいお顔を、間近に拝みながら「おつとめ」すると癒される場所でした。
それが、お四国の本堂で、絶対に「おつとめ」しないところに、したくないところになってしまいました。

観光シーズン真っ盛りのある日、この本堂の中で、おつとめ最中に、

「観光客が多くて、とおれないから、あんた邪魔なんだよ、中でのおつとめはやめろ!!」

と命令口調で、それも堂内に響く、デカイ声で言われたことです。

それも、般若心経の最中に、あと数分で終わるのに。
ここは、いつから観光客が優先になったのでしょうか?。
お遍路さんは、本堂の前、観光客は中、入ってくるなということですね。
入る前に一言いえばすむことじゃないの。(お勤め禁止の張り紙があったような、なかったような?)
しばらく、テンションがあがりぱなしでした。
そういえば、ずいぶん前に、本堂内でおつとめしていたら、団体ツァーがドカドカ割り込み、おつとめ開始。
こりゃ、ダメだと一目さんで退散というのもあったな。
本堂は、ご縁がなかっということで、ここは「おつとめ」できないから、いつもパスです。
お四国的に言えば、お大師さんが、「もっと、ひろいこころをもって、おつとめをしなさい」でしょうか。
そのかわり、大師堂(御影堂)は、しっかりおつとめします。
お遍路さんは、札所で、おつとめをして納経が済めば次の札所へ移動できます。
おつとめが終わらないと次の札所へ行けないということですけどね。

○善通寺の、無理やり探したら、この寺もいいところあります?。

1.御影堂は、内陣近くまで入って座って「おつとめ」ができます。
  札所の方に、許可を取ってお入りください。
2.御影堂の戒壇めぐりで、お大師さんの肉声が聞ける。
  お大師さんが居るところが、ちょうど生まれた所の下になるそうです。
3.親鸞堂で、親鸞の優しいお顔の仏像で、癒される。
4.樹齢1000年の大楠からパワーがもらえる。
5.釈迦堂に変わった灯籠がある、知恵の輪の形です。
  札所の方に、理由を聞いても誰も答えてくれません。
  仏像オタクからしたら、知恵の輪と言えば、「三人寄れば文殊の知恵」です。
  この文殊は、「文殊菩薩」のことで、「釈迦如来」と関係があります。
  「釈迦如来」といえば、「釈迦三尊」形式が有名で、3体の仏像で構成されます。
  「釈迦如来」を真ん中に、向かって右手に「文殊菩薩」、向かって左手に「普賢菩薩」となります。

○すっきりしていた?。2014年

・入口出口

向かって左手の扉から入り、右手の扉から出るようになっていた。
如来の前で売られていたものは、左手から入る須玖の売店に移動した。
うーん、この本堂の斜め前にも売店があるけど、なんで?。

・五百羅漢

如来の後ろに居た人たちは、大師堂?の横にある護摩堂と地蔵さんの後ろに移動していた。
明るいところで見ると、いまいちかな?。

・お大師さんが布団をかぶって、寝てる

本尊の向かって右の奥に、愛媛県の大洲、十夜ヶ橋のお大師さんだそうです。
?????、いままで、どこに寝ていたのでしょうか。