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「ここから、いつもの10番切幡寺を打って、 カウントダウンで、1番霊山寺。 うーん、私たちのお礼参り定番コースなんだけど、 歩き遍路のとき訪ねてみたかったお寺があるから、寄ってもいい?。」 「はー、道に迷わないように、はは。 それで、なんていうお寺。」 「総奥の院、「與田寺(よだじ)」です。」 「えっ、総奥の院?、奥の院の総元締め?。フィクサーなの?。」 「・・・・・・、ふー。 ここなんですけどね。 おっ、左手に地蔵菩薩?、右手に弥勒菩薩?。 なんだ、この組み合わせ?。 おっ、仁王門?。 えっ、厄除け?。」 「ご本尊は、薬師如来?」 「おっ、ここの池にもお地蔵さん?。」 「おお、鐘つきやすいね、はは。」 「ずーと白壁が続いているけど、なにを隔てるの?。」 「大師堂がありますよ。」 「まっすぐ本堂ですけど、 はー、一円玉をこれで突くの?、厄除けの臼?。」 「厄除けの階段はないの?」 「厄除けの石段があるけど、なんで鳥居があるんだよ?。」 「うーん、ワンダーランド?。総元締めとはちがうな?。」 「なにがだよ?。」 四国88カ所の、「奥の院」を統括?している、総奥の院。 歩き遍路のとき、88番大窪寺を打ったあと、1番霊山寺を目指すときに、 讃岐の海岸沿いに出て、阿波を目指すルートをたてたけど、 日数の関係で、このルートを通れなかったことと、 総奥の院寺がどんなことを意味するか、考えてみたかったからです。 昔の遍路ルートだと、88番大窪寺を結願いして、関西方向へ渡る港が、 この付近にあったので、このお寺が意味をおびていたそうです。 ○のぼり
書かれていることが意味不明?。 ○句碑
山頭火の句碑があったけど、ここに来たの?。 ○奥の院
札所を打つ=奥の院だと記述がありましたので、 ○お寺情報
醫王山虚空蔵院與田寺 |