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「足摺の意味はわかったけど、私の足の痛みはそのままですよ。 どうしてくれるの?。」 「「どうしてくれるの」と言われてもね、どうしようもありません。 バンテリンスプレー貸しましょうか。」 「・・・・、寒いときに寒いスプレーは、イヤだー、イヤだー。 駄々をこねるんじゃないの。」 「足摺ですから、ふふ。」 「・・・・・、しかたないな、ここ、ここをさわって、次に痛い足をなでて。 足直りました?。」 「はー、ひょっとしておまじない?。 そんなの効くわけないよ。」 「・・・・・・、観音様パワーも受け付けない、 貴方の痛みをとる妙薬は、もうありません。」 「・・・・・・、えー、これじゃ明日から歩けませーん。 歩き遍路中止だね。」 「だったら、今日の海賊焼きは、おあずけだな。」 「えー。そんなー。 なでなで、あっ、なおりました、ふふ。」 「なんじゃ、そりゃ。」 南国土佐の38番金剛福寺。 仁王門に架かっている看板。 この看板にご利益があるそうです。 山門に向かって、左に掲げられている、 「観世音菩薩」と書いてある字の、菩薩の「菩」の字の「くさかんむり」の「左がわ」がありません。 その場所に自分の手をあてて、その手で自分の痛い所をなでれば治るといわれてるそうです。 うーん、なんでこの部位なんでしょうか、疑問です。 くさかんむり→くさ→薬草?。 |