お気楽、お四国巡り 札所の疑問・情報

100年間も札所だったんや、奥の院 安楽寺。

あの話しを聞いたら、こっちも、打たないかんやろね。
100年間も札所だったからね。
きっと、 お遍路さんの心が残ってるよ。
絶対に、行かなきゃ。
だんだん車が増えてきたけど、
だんだん建物がでかくなってきてますけど、
町のど真ん中?。
えー、ここなの?。

 南国土佐の高知には、平成の時代まで札所が2ヶ所あったと聞き及んでいましたが、なかなか行く機会がありませんでした。
30番善楽寺を打ったとき、ふと思い出して納経所の方に電話番号を聞き、訪れてみました。
電話番号聞くときに、「奥の院 安楽寺の電話番号教えてください」といったら、
若い女性の方に、「はー」といわれたのは、もう流転の歴史を知らない世代だと言うことですね。
一宮神社前を右折して、あまり通りたくない、渋滞道路に入り、一路高知城を目指して走ります。
町中です、ちょっと幹線道路から外れていますが、住宅街のど真ん中です。
狭い境内に車を止めて、本堂と大師堂でおつとめです。
おつとめしていたら、私たちに合わせて、近所の子供かな「南無大師遍照金剛」と口ずさんでいました。

○札所

明治維新まで、30番札所は一宮寺(土佐神社)、変遷からして、安楽寺の方が札所としての歴史が古いです。
安楽寺(1887年~1994年)
善楽寺(1929年~1994年)

○お寺の情報

「土佐 30番善楽寺 奥の院 安楽寺へ」google map へリンク

正式名称 妙色山(みょうしきざん) 金性院 安楽寺
宗派 真言宗豊山派
場所 高知市洞ヶ島町5-3
電話 088-872-1535
 
本尊

阿弥陀如来 
ヒノキ材の寄木造り、像高68.5cm。
国指定重要文化財
鎌倉時代の作。