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「ちょっとお腹すいたから食事にする。
おにぎり食べる。」
「えー、ちょっと早くない。」
「ここからしばらく休めそうもないからね。
それに遍路ころがしで、おにぎりまで、ころがしたくないしね、はは。」
「はは、だよね。」
「いいお天気、潮の香りもここちいいな、はは。」
「やっぱり、瀬戸内海と違って土佐の海は、音が違うよね、豪快。」
「おにぎりも大きくて豪快、はは。」
「さてと、行きますかね、休養十分、
お腹も十分、いざ遍路ころがしへ、はは。」
「あれれ、これかわってるよ?。
みてみて、この白い石。」
「へー、軽いね、ひょっとして軽石。」
「ちがうんじゃない?。
軽石はもっと軽いよ、なんだろう。」
「まさか、えっ、まさか、うっそー。
この近くに自生しているのかな?。
だけど土佐のおみやげで有名だよね「サンゴ」。」
南国土佐は江戸時代のころからサンゴが有名だったそうです。
おみやげ物売り場でも、サンゴの加工品が販売されています。
私たちが、27番神峰寺の手前にある、浜でおにぎりを食べていたときに、
丸くて白い石を発見しました。
色が付いていたら、すぐわかったんですが、
サンゴです、サンゴの化石でした。
高知の山=石灰=サンゴなので、
土佐の海にサンゴの化石が打ち上げられていても、
おかしくありませんね。
このサンゴの化石、ひょんなところでまた会いました。
阿波の6番
安楽寺の本堂にある納経所。
ここのテーブルの上に乗っていました。 |