お気楽、お四国巡り お四国の不思議

石鎚山遙拝所。山陽地方沿岸の里山。

どうにもこうにも、お四国へ渡るチャンスがない。
お大師さんによばれていないと言うことかな。
しゃないな、だけど、体は歩きたいと言っているけど、どうする。
近くの里山に登って、お四国の方を拝むとするかな、それでいいでしょ、お大師さん。
適当に、登ってきたものの、ハイキングコースになっているから、矢印に従えば迷うこともないな。
お四国みたいに、札がぶら下がっているわけでなし、ちょっと感覚が違うけど、頂上近くに無事到着です。
あっちが、お四国かな。
よくわからないけど、「南無大師遍照金剛」・・・・。
さて、下山するかな、あっちの方かな。
「こんにちわー、地元の方ですか」
「毎日、ここに登っているんですよ」
「へー、あのー、四国はここから、どっちの方角ですか」
「四国、あっち、あれが石鎚山ですよ」
「へー、あそこに見えているのが、石鎚山か」
「昔、頂上に、石鎚山を遙拝するところがあったんですけどね」
「えっ、頂上から、見えててたの、えー」

お四国に渡れないときは、近所の里山にハイキングしていました。
瀬戸内海をはさみ、向こう側にお四国が、見えていました。
お四国へは、橋を渡り、札所をまわるという行為をしますが、
ここで発見?、気がついたのが、遠い、遠い、石鎚山を拝む場所があったということです。
遙拝所だそうです、里山によっては、登れば登るほど発見です、山頂、山麓に点在していました。
いったい、いくつあるのでしょうか。
それほど、瀬戸内海をはさんだ、山陽地方側に石鎚山への信仰があったということですね。
お四国にも石鎚山の麓にある札所、60番横峰寺、64番前神寺が、遙拝所にあたります。
中国地方には、「大山」がありますが、そっちの方向ではなく、「石鎚山」なのは、なぜなんでしょうか。
今のところ、私が不思議におもっている、ことでした。