お気楽、お四国巡り お遍路さんもいろいろ

公共機関、お遍路さん。

ちょっと、次の札所が遠いから駅のトイレをお借りして。
あれ、待合室にお遍路さん。
休憩中なのかな。
「あんた、どこから来たの。」
「○○県の△△です。」
「へー、近所かもしれないね。」
車のナンバーから、わかったのかな。
「お遍路さんですよね。」
「ちょっと、雨宿り。」
「へ、次の札所まで、ずいぶんありますよ。
雨の中、大変ですね」
「大丈夫、大丈夫、私たち列車で移動だから。」
えっ、公共機関お遍路さん。

無人駅の待合室に、お遍路さんが、4人。
それぞれ、ご夫婦だとのこと。
体力がないから、お四国全行程を歩けないから、
交通公共機関で移動できるところは移動して、駅から札所を歩いて巡っているそうです。
列車などの時刻に制限されるけど、観光もかねて回っているので、楽しいとのこと。
そうだよね、これもいいかもしれないよね。
野を越え、山を越える交通公共機関もいいかもしれません。
だけど、歩き、車の難所といわれるところに 、
アクセスする公共機関の便数が少ないので、時間配分が難しいですね。
ゆっくりスローって、ことでしょうか。


○私たちがお会いした、公共機関、お遍路さん。

・60番横峰寺

登りバス、下り歩きのご夫婦。
下りのバス時間のタイミングがあわないので、歩きで下山だそうです。
ハイキングスティックを持っていましたが、さりげなくこのスティックに 、
歩き遍路シールを自作して貼っていました、しぶすぎ。

・土佐の某JR駅。

食料調達で寄った駅で、お遍路話がはずんでいたのに、
列車が到着する寸前に、あっという間に居なくなって、
取り残された私たちは、なぜか寂しかったです。
かけ連れができないよな。

・阿波の某札所

公共機関使っているから、元気なおばさん二人ずれ遍路さん。
時刻と行程表を手書きで、びっしりと書いていたのが、すごかった。

・土佐の某札所

普段着に、菅笠、金剛杖、おしゃれなショルダーバッグ。
女子大生の二人組。

・伊予の某札所。

革靴、背広、キャスターバッグの出で立ちで、
見た目は初老の観光客なんだけど、「おつとめ」が完璧。
札所で、時々お会いしたので、お遍路さんでした。

・讃岐の某札所

札所からしばらく、かけづれになったけど、ここから駅への近道だからと、
あっというまにダッシュして居なくなった、お兄さんお遍路さん。