お気楽、お四国巡り お遍路さんもいろいろ

呼ばれるじゃなくて、行けっことでしょ。

「ひさびさの、お遍路さん休憩日だね、はは。
ちょっと、やりすぎかもね。
毎週、毎日じゃないから、よしとしますか。はは。」
「なにが、よしとしますかだよ、年々、年重ねてきて、疲れが取れねーよ。」
「だったら、やめれば?。」
「うう、お大師さんに呼ばれれば、行くしかないね、はは。」
「その呼ばれればって、やめない?。
呼ばれるんじゃなくて、来いってことでしょ。」
「えっ、そ、それは、それは、言ってはいけない言葉じゃないの。」
「痛いところを突いたでしょ。」
「行かないとどうしようもないから、行くんでしょ。」
「・・・・・・、その、「どうしようもない」って、なに?。」
「日常の範疇外ということでしょ。」
「もう、これ以上は、いいません、行ってから考えたら。」
「えー、行ってもいいの?。」
「だれも、留めやしないよ。」
「さっき止めてたじゃん。」
「えっ、そんなこと言ったけ。」
「空耳じゃない?。」
「それじゃ、誰が言ったの教えて?。」
「誰に聞いてるの、私、お大師さん、どっち。」

誰に聴かれたわけでもありませんが、呼ばれるというよりも、行きなさいでしょうね。
自分の意思か、他人の意思か、よーく、考えらされる言葉でした。