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「一日中走ってたら、お経も飽きちゃった。 あー、飽きました。」 「・・・・・・、音楽+お経でメリハリあるけど?。」 「どちらかに統一してください。」 「・・・・・・、だったらお経だね。」 「ふー、もう頭の中がお経だらけは、ゴメン被ります。」 「・・・・・・、遍路です、遍路ですよ。」 「普通の音楽でもOKなんじゃない?。」 「はー、どういうこと?。」 「だから、日本で受け継がれてきている歌は、 仏教音楽なんだから、いいでしょ。 原点は、仏教です。」 「ひょっとして、声明のこと言ってます。」 「仏教=お経=声明=歌でしょうか。」 「正解、正解です。」 「うっ、それに関しては否定できません。」 「だったら、普通の歌でお願いします。」 「うっ、歌というお経?。」 「ちなみに、リクエストある。」 「うーん、ヴァン・ヘイレンのユーリアリーガットミー。」 「えー、それは、地獄、地獄のロックですよ。 仏教じゃないでしょ?。」 「・・・・・・、天国と地獄=地獄と極楽つながりで、OKじゃないの?。 仏教も西洋と接点ありますよ。」 「どこでだよ。」 日本の歌謡曲の原点が仏教の声明ということで、むりやり車内音楽が、 歌謡曲へ。 そして、無理矢理、西洋系音楽=ロックということで、 車内に地獄のロックが流れることになりました。 もともと、仏教と西洋の接点が、いろいろなところで取りざたされるので、 無宗教者としては、深く考えないのでした。 |