|
「それでね、誰が団体ツァーの悪口いいはじめたのかな、わからんよ。 団体ツアーバスの添乗員さん、やさしいよ。 話しかけたら、順番、譲ってくれるよ。 なーんもしゃべらずに、ぶすーとしているから、 添乗員さんも、譲っていいのかわからないだけだよ。」 「そういうけどね、あんなにセカセカしていたら、 納経所の空気がセカセカモードだよ。 話し掛けれないよ、もー。 おしゃべりなあんただからできるんじゃない。」 「はは、まーそういわずにね、 私でも話せないときがあるよ。」 「へー、あるのそんな時?。」 「あるある、あるよ。」 「どこかのグループだと思うけど、 話しかけても、なーんも反応のない方達。 なにしに、お遍路にきているかわかりませんね。 納経所でも、人との出会いがあるのに、 その出会いを拒否しているんだよね、 自らの手で、わかんねーな。」 「ちょっとテンションあがてない?。」 「はは、わかった。 お遍路も出会いなのに、なんでかね、 それが言いたいんだけど、わからんな。 世俗的なことを捨ててきているのに、 オープンに出来ないのかね。 癒されにきてないのかな。」 「まま、そういわずに、その人たちも、なにかあって、 お遍路に来てるんだから、それでいいんじゃない。」 「そうやって、お話をおしまいにしちゃうの。」 「もう、話し好きは、時間の概念がないな。」 人それぞけのお遍路のスタイルがあります。 どこで、それが形成されたかはわかりません。 お遍路中なのか、お遍路していない中なのか、それは、人それぞれです。 いろいろな諸事情があるとおもいますが、 ちょっと最近、いやずーと考えらされるお遍路道中です。 ま、よけいなお世話ですけどね。 |