お気楽、お車楽、車旅 プリウス30系(前期) マルチアングル全周囲モニター

周りが複雑だと使えません。マルチアングル全周囲モニター。

札所が山上にあるから、慎重に登坂だな。
九十九折りはスピード落とさない危険だよ。
あっちゃ、いきなり対向車が来ちゃった。
離合だ。
こんなときのために、マルチアングル全周囲モニター。
体制を立て直すために、バック、バック。
えっ、俯瞰画面がおかしくない。
えっ、バックカメラの画像がいみ不明、なにがあるのかわからんぞ。
えっ、画像が流れて判別できない、なんでー。
なんじゃこりゃ、役立たずなモニター。

トヨタが紹介している機能の一押しが、トップビュー(俯瞰)の表示で
駐車をサポート しますというのがありますが、
これを山道でやったら役に立たず。
もともと、前後左右を合成処理しているから、ひずみも生じます。
そのひずみで細かい物体が判別不可能、単純かなブロック塀などは、
わかるけど、雑草とか、岩とか、複雑なものは、
画像が流れて判別不可能、ひじょうに危険です。
だから、同時に映し出しているバック画面も見なければならないけど、
7インチに2画面なので小さすぎて、これまた役に立たず。
単純なスーパーなどの駐車場では威力発揮するけど、
複雑なものが周囲にあると、このシステムは使えません。
ディーラーの担当が、「なれです」と言っていたけど使ったこともないくせに、
そんなことをよく言えたなと担当の質(ディラーの質)をさらに疑った今日この頃でした。

○使うときの諸注意

・合成画像の注意点。

取扱説明書には死角が出来るところは解説されていましたが、
実際では死角にならないけど、判別できないところがありました。

・カメラの特質を知る。

カメラは、フロント、リア、右、左の計4個。
広角レンズ使用しているので、車から離れれば離れるほど画像が流れます。
レンズの特性としていた仕方ありません。
これを使っていますので、左右のカメラは流れにくいけど、フロント、リアは流れやすいです。

・使える場所。

周りが単純な風景のところや、駐車場。
白線が引かれていれば、単純な線なので威力を発揮します。

・使えない場所。

周りが複雑な風景のところ、山道、岩肌、木の生垣、草など。
狭すぎる路地で、カメラが映し出せない死角に入った物体。

・離合するときのドアミラーカメラ。

折りたたまないとダメなところは、カメラが正常に画像が表示しない。
ここのカメラの存在意味なし。

・夜は使える。

カメラの解像度が悪いので、役に立つところと全く役に立たないところに別れてしまいます。
宣伝文句では在りませんが、使えます。
駐車場の照明が暗いので、重宝しています。
だけど、条件付きです、駐車ライン枠などの白線があれば、非常に役に立つ機能です

・使えない時

雨のときは最悪。物理的にというか、レンズに水滴が付着したり、
泥が付着しますので、いたし方ありません。

・開発元で調べたら

真上から見たら、画像の流れが生じて判別できないところがあるので、
解決方法として、俯瞰する角度(視点)を変えることよって、判別可能と在りました。
しかし、ワンアクションで視点切り替えできません。
対向車が居るときは、切り替えに手間取り役に立たず、即効性がありません。
切り替えた時の利便性を説明しているものが無いから、もったいないです

・結論

相手(対向車)のある場面、周りが複雑なときは、従来どおりのミラーと目視です。

○要望

死角になるところを、センサーが補助(カメラからソナー照射?)し、音声で注意を促してもらいたい。