お気楽、お四国巡り 観音霊場

戒壇巡り、「極楽浄土の錠前」にさわったから極楽行き確実?。

「またまた来ちゃいましたよ。善光寺。
前回は観光で、今回は西国のお礼参り。
絶対、アトラクションは制覇するからね。」
「はー、なに、それ?。」
「か、戒壇巡り。
阿弥陀様のご縁をいただかなくっちゃね。」
「・・・・・、ご縁?、じじくさい言い方。」
「はは、ふー、あれから、いろいろ勉強したらね、
解説できるよ。
ここの戒壇巡りで、錠前、極楽の錠前にさわったら、
阿弥陀様が、極楽浄土へ導いてくれるんだって、おわかり。」
「へー、そうだったの、地獄行きが極楽行きになるんだね。」
「それ、誰のこと?。」
「あんたに、きまってるでしょ、はは。」
「それじゃ、あのお坊さんにもう一回、良く聞いて、さわってきたね。」
「えー、一緒に行かないの?。」
「あんたが、ピーピーうるさいからイヤなの。」
「静かにしているから、お願いします。」
「しょうがないね。」
「ま、先に観光客のおじさんも入ったから、いいかな。
寂しくないよ。」
「えー、なんで、おじさん、携帯のライトつけるんだよ。」
「意味ないぞー。」
「おっ、消したね、いいね。」
「ガチャガチャ、ガチャ。」
「おっ、錠前の音、おじさんゲットだね。
よーし、私も、絶対にさわってやるぞ。
極楽浄土へ行きたいからね、はは。
おー、これこれ、これなんだー。
ガチャガチャガチャ、いいね。
ガチャガチャ、ガチャ。」
「もー、私の番だから、どいてください。」
「・・・・・・、ふー。」
「難関アトラクション、制覇ダー。」

善光寺の戒壇巡り。
おもしろいアトラクションです。
西国、四国を回り始めて、勉強をした結果。
何となくわかってきましたので、
今回は無事、阿弥陀様と結縁が結べたのでした。

○擬死体験のアトラクション。(善光寺のhpより)

数十年前までは、経帷子(きょうかたびら)を着て草鞋(わらじ)を履き、手には白木の念珠をし、口には「南無阿弥陀仏」とお念仏を唱え、死出の旅路の装束でお戒壇巡りをする風習がありました。これは、善光寺で極楽往生のお約束をいただき、いざ今生の別れを迎える時、その装束をして極楽へお連れいただくためのものでした。