「はー、もしもし、もし。」
「帰る方向が違いますよ。
えー、こっちの方向で間違ってません。」
「はー、名古屋はあっちの方角ですよ。
元善光寺方向ですよ。」
「・・・・・、学習したの?。」
「そりゃ、善光寺は、1回や2回じゃないからね。」
「うっ、しかたないバラすとしますか。」
「・・・・・・、やっぱり、違うでしょ。」
「はは、もう到着ですけど。」
「・・・・・・、あれれ、お店が多いけど、えっ、温泉?。
なんだよ、早く言ってね、効能はなに?。」
「開運・厄除けです。」
「・・・・・、なんか温泉に仏像が入ってるんじゃないよね。」
「はは、そんなバカな。
ここに居る観音様でーす。」
「はー、またお寺、いい加減にして、もー。
き、北向観音?、えっ、ここにあったの?。
ありがたや、ありがたや。
なむ あみ だぶつ。」
「・・・・・、なむ かんぜん ぼさつじゃないの?。」
「念ずれば、通じますよ、ふふ。
あれー、これ温泉?。
ひょっとしてすべすべになるかな、もっと洗っちゃえ、ふふ。」
「なんじゃそれ。」長野の別所温泉にある北向観音。
善光寺とここもセットになっていました。
来世利益(南向きの善光寺)と現世利益(北向きの北向観音堂)の両参りこそ、
ご利益が得られ、願いが叶うということです。
コンパス持って無くて、本当に北向きかはわかりませんが、
いろいろと堪能(愛染かつら、薬師堂?)したのでした。
善光寺、元善光寺にあった、戒壇巡りがありませんでした、ちょっと残念。
○慈悲の湯
手水場の水がなんと温泉でした。
○なんで北向き
示現の由来は、
「北斗七星が世界の依怙(よりどころ)となるように、
我も又一切衆生のために常に依怙(よりどころ)となって済度をなさん」
というお告げによるものです。
○お寺情報
北向観音堂(きたむきかんのんどう)
場所 長野県上田市別所温泉
電話 0268−37−1235
常楽寺「http://www14.ueda.ne.jp/~jorakuji/index.html」
○これずこくない?。
近くにあるお寺ですが、八角三重塔がありました。
日本では、ここにしか無いと言われる屋根が八角形の三重塔。
屋根が八角と言えば八角堂?、菩提を弔うと言うことかな?。
安楽寺
「http://www.anrakuji.com/index.htm」
場所 長野県上田市別所温泉2361
電話 0268-38-2062
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