お気楽、お四国巡り 遍路の一般常識

歩き遍路と車遍路は異質だから、納経帳は別々です。

「再来週から歩き遍路なんだけど、どうするかな?。
ザックよーし、カッパよーし、ふー。
やっぱりどうするかな?。」
「・・・・・、なにブツブツ、言ってるの?。」
「納経帳、納経帳。」
「はー、なに、意味わからない。
車遍路したときのやつがあるじゃない、
これに朱印してもらうんでしょ。」
「えー、変だよ。
車遍路と歩き遍路は別物でしょ。
同じ納経帳使うの、失礼じゃない。」
「誰に、失礼なんだよ。
もう、いいじゃん、これにしたら。
歩き遍路用品で、お金いっぱい使っているのに、
節約、節約、これに決定、わかった?。」
「・・・・・・、やっぱり、別の納経帳にします。
記念ですから。」
「・・・・・・、さっきの理由とは違いますよ。」
「はは。」

四国八十八ヶ所の納経帳。
何回も廻る時は、同じページに、重ねて朱印が押されます。
だから、歩き遍路と車遍路が同じところに押印(同居?)させるのが、
イヤで納経帳を別々にしました。

○なぜイヤか

重なったら、芸術的に見栄えが良くないから。
歩き遍路と車遍路が異質だから