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「やっぱり、御影、もらうことにしたよ。」
「えー、また、いっぱいになるよ。
また、私が整理係なの、えー。」
「はは、そういわずに、今の現状見たら、もっとすごいよ。」
「知ってるよ、御影が、ここはあるけど、あそこはないね、これどういうこと?。」
「だから、御影がいらないといったのに、くれたんだよ。
くれたら、突き返せないよね。
だから、こんな形になっちゃったの。
・・・・・・、はは、この状態を解決するには、致し方ないかな。」
「致し方ないから、御影をもらうのかよ、うう。
ご本尊の分身なんだよ、尊いものなんだよ、この紙切れ。」
「か、紙切れ、そ、それは無いでしょ。
ご本尊をお家へ持って帰れるんだよ、すごいことだよ。
88ヶ所+1の89体のご本尊が、一同に会するんだ、すごいよ。」
「そんなに、すごいのに何で、もらわなかったの?。」
「だから、さっき説明したでしょ。」
「はは、はー。」
御影。
札所で納経してもらったら、必ず付いてきます。
1回巡って、88ヶ所+1枚(61番香園寺 子育てお大師さん?)を集めたら、89枚。
10回巡ったら、 890枚。
20回巡ったら、1,780枚。
これは、半端な数じゃありませんね。
だから、いつからか、納経所でもらわなくなったんですが、
いらないと言っても、いつもの動作で、納経帳の上に、
御影をのせて渡してくれたら、もらわざるを得ません。
「もらわない、もらう」の連続なので、「ある、ない」の連続で、数が不揃いです。
これだと「もらう」方がいいかなと思い、最近は「もらう」ようになりました。 |