お気楽、お四国巡り 遍路の一般常識

結願いしたら、金剛杖どうする。

お遍路もここで結願い、長い長い旅だったね、しみじみ。
大師堂で、ここまでこれたご報告ですね。
あれ、あれはなに、火がユラユラゆれているけど、えっ、なに、この杖たちは。
ひっとして、うわさの杖の奉納場所。
うーん、やっぱり、杖とはここでお別れなの?。
えー、それってお大師さんとお別れってことだよ、いやだーよー。

お遍路の最後のお寺、讃岐の88番大窪寺の大師堂の右横にある、寶杖堂。
ここには、お遍路さんと一緒に歩んだ、金剛杖が奉納されています。
奉納するのか、そのまま持って帰るのか迷いどころですが、私は何時までもお大師さんと一緒ということで、
もって帰りました。
そして、いまでも一緒にお遍路です。
どうしようかと迷っているということは、まだお大師さんが傍にいないとダメってことじゃないでしょうか。
それと、菅笠も同じです。

○寶杖堂(ほうじょうどう)

春分の日と8月20日に催される柴灯護摩供で焚き上げられるそうです。
奉納ということで有料となっています。

○習慣?。

あの世に旅立つときに、金剛杖が必要な地域があると思うので、調べておいて、
その時に使うというのがありますね。