お気楽、お四国巡り 遍路の一般常識

開経偈。読み人知らず?。ほんまかいな?。

チーン。
開経偈には、

無上甚深微妙の法は 百千万にも遭い遭うこと難し
我今見聞し受持することを得たり 願わくは如来の真実義を解し奉らん

無上甚深微妙法 百千万劫難遭遇
我今見聞得受持 願解如来真実義

・・・・・・・。
きまったね。

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

回向には。

願わくは この功徳をもって 普く一切に及ぼし
我らと衆生と 皆ともに仏道を成ぜん。
チーン。

バッチリですな、はは。
それはそうと、開経偈って、お経を開く、読むときの呪文なんだけど、
もとはどこからなの?。

お遍路のおつとめにある、開経偈(かいきょうげ)。
尊いお経を開いて、読むときの呪文なんですが、
出典はどこでしょう?。
調べたら、作者不明だそうです。
うーん、何百年もたっているのに、作者不明、なぜ?。
これぐらい年月あれば、もっともらしい理由つけられたでしょうに、なぜ?。
それはおいといて、便利なWeb検索していたら、
それらしく物がありました。

○発端?。(Web収集)

則天武后の喜びの言葉らしいけど、この言葉の原典はどこ?。
自分で勝手に考えたの?。

中国での伝承。
唐代(7世紀末)、則天武后(武則天 女帝)が、当時世に名高かった~秀(じんしゅう)と慧能(えのう)という禅僧を、長安(西安)に招聘した。
やってきた二人を、その城門においてすべての官民を平伏させて迎え入れた。
その際、則天武后が念願かなって二人に会えたことを記念し、みずからが作って唱えたものが開経偈である。

○開経偈(かいきょうげ)

無上甚深微妙法(むじょうじんじんみみょうほう)
百千万劫難遭遇(ひゃくせんまんごうなんそうぐう)
我今見聞得受持(がこんけんもんとくじゅじ)
願解如来真実義(がんげにょらいしんじつぎ)