お気楽、お四国巡り 遍路の一般常識

じゃばら式、経本。

本堂で、大師堂で、おつとめをする。
お遍路さんの必修の儀式です。
これをしないと納経ができません。
おつとめしている方たちを見ているとある共通点があります。
それは、B6サイズぐらいの小冊子を広げておつとめをしています。
この小冊子には、おつとめに必要な、「合掌礼拝」から「回向」が、かかれています。
当然、ふりがな付き。
これを持っている人は、阿波の1番霊山寺から始めた方です。
そう、この小冊子は1番霊山寺が無料で配布しているものなのです。
おつとめ以外の作法も、掲載されているから、便利で重宝します。
しかし、数回使えばボロボロになります、また新しいものをもらえばすみますが、
札所で「経本」ですゲット。
「四国八十八ヶ所詠歌入り経本」。
じゃばら式になって、コンパクトです。

このじゃばら式?経本は、大きい札所には置いてありますので、
購入するときは、中身をみてください、微妙に違う場合があります。

開経偈
懺悔文
三帰
三竟
十善戒
発菩提心真言
三摩耶戒真言
般若心経
舎利禮
十三佛真言
光明真言
回向文
四国八十八ヶ所御本尊御真言
四国八十八ヶ所御本尊御詠歌

などが入っていたら、ベストです。
ちなみに、じゃばら式だから、片方を落としたら滝状態になって、大変でした。

○大きさ

手のひらに収まるような、小さいものもありますが、冬などは、早朝7時ぐらいだと
薄暗い場所もありますので、大きいものが見やすいです。