札所の参道は、左側通行、左側。
右側は仏様の歩く道、左側は衆生の歩く道、ふー。
やっぱり、普段は右側通行だから、体が勝手に右側だよね、はは。
切り替え、切り替えと、はは。
あれれ、れー、おいおい、おい。
札所は左側通行なんだよ、おい。
違うじゃんか、違う?。
あっ、前が詰まってます?、だから右側?。
こんな時は仕方ないですよね?。お大師さん?。お四国の札所の決まり(一般常識)で、左側を歩くというものがあります。
これを知らない人は、普段どおりに右側通行です。
だから、なんで、右側あるいているの、あんたら知らないのと思っていましたが、
ある日、ある札所で、何気なく階段をみていたら。
左側を先に歩いているお年寄り集団を、
それをかわして右側へ移動している集団がいました。
あー、そうか、こんなこともあるのかと、
状況によって、知っていても右側通行になるということです。
これ以来、その時その時の状況をみて、左側通行を教えてあげるようになりました。
お遍路さんは、老若男女、いろいな世代の方がいます。
みんな歩く歩調が違います、歩幅も違います、体格も違います。
こんな自分のペースで、お遍路しますから、
偶然居合わせて団子状態になったら、進むにも進めません。
階段とか、段差があるときは危険です、体力がある方が、道をお譲りください。
こんな時は右側通行してもお大師さんは、何もいいません。
○お大師さん、ありがとう。
私の車遍路は、寒暖の激しい、真冬、真夏が主でした。
だから、お遍路さんに、ほとんど出くわしませんでした。
しかし、最近、頻繁に車遍路をしているので、お遍路さんにも、頻繁に出会うようになりました。
その時、右側通行しているお遍路さんに、ちょっと、ちょっとと、注意の連続でした。
だけど、「こんなこともあるよ」と、お大師さんに教えてもらってからは、違う見方が出来る私になりました。
お大師さん、ありがとうございます。
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