お気楽、お四国巡り 一般常識 先達

銀色の札から、霊場会公認になってるよ。

「ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐる、目が廻っちゃった。」
「そんなバカな、はは。」
「巡りすぎて、何回目かわからなくなっちゃったよ。」
「はー、エクセルに、入れてるんじゃないの?。」
「はは、お遍路で忙しくてね、はは。」
「えー、最近、入力してないの、なんでー。」
「面倒くさいから?。」
「えー、だったら、回数がわからないじゃんか。」
「お札、チェンジできないよ。」
「はー、お札の色ね?。
白でいいんじゃない、白で。
お遍路さんの色は、白だよ、白。
いつまでも白ね。」
「色変えたいよー。」
「それって、欲じゃない?、良くないよ。」
「だ、ダジャレかい?。」
「そうそう、最近、銀札から霊場会公認になったの、知ってた。」
「えっ、25回から、霊場会公認?。」

お遍路さんの階級?を表す、納め札の色。
白からはじまり、錦まで、色とりどりです。
ちなみに、ご存じのとおり、

  1から 4回が白、
  5から 7回が緑、
  8から24回が赤、
25から49回が銀、
50から99回が金、
そして100回以上で錦の札に階級分けされています。

いままで、50回以上の金色の札から、霊場会公認?ということになっていましたが、
雑誌「へんろ」(2012年6月1日339号)に、
「銀色の札から、霊場会公認となりました。」とあったけど、
関西先達会の要望が認められたということですね。
平成24年(2012年)6月1日より。

○印字

公認納め札は、最下部に「四国八十八ヶ所霊場会」の文字が小さく横書きされています。

○申請からの流れ。

・先達推薦寺院に、自分の納経帳を持参し、巡拝回数の確認を受ける。
・「允可推薦書」に必要事項を記入し、先達推薦寺院に提出する。
・先達推薦寺院が部会担当寺院へ提出する。
・部会寺院が霊場会本部へ提出する。
・霊場会長と常務理事の承認を受ける。
・承認を受けたら、允可証、記章、公認銀札(有料)が送付される。
*違反者は允可を取り消される。