お気楽、お四国巡り 遍路とは?

実話なの?。夢遍路。

お遍路の和賛いいな、こころが落ち着くな。
何十年も歌い続けられたんだろうな、心がこもってるよ。
いやー、はまっちゃった。
ネットの時代だから、簡単に探せていいな。
あれ、これは、なに?。「夢遍路」。
ねてもさめてもお遍路したいってこと、お遍路病の歌かな?。
えっ、えー、そんな意味だったの?。
実話なのかな?。

2010年、和賛というものに出会う。
遍路を始めて3年目かな。
だけど、そのときは和賛の心までわからず。
お遍路をするのが精一杯でした。
最近かな、やっとわかるようになってきたのは。
時々、札所などで、ニコニコしてお遍路してます、
やっと念願かないましたという方を見かけるけど、
遍路を渇望する方たちが昔からいらしたんですね。

○和賛

夢遍路

  帰命頂礼 南無大師  遍路姿に 身をきよめ 
  八十八の御遺跡     発心菩提の旅の里
  あな有り難や 夢遍路
  
  遍照金剛 南無大師  同行二人 生き仏
  二世の安楽 救わるる 菩提涅槃の阿字の里
  あな有り難や 夢遍路

・意味(webより)

 ミネさんと言うお婆さんの夢は、四国をお遍路することでした。
だけど、身体が不自由になったミネさんには叶わない夢になってしまいました。
そんなミネさんのために、息子さんが札所をお詣りして、
八十八の札所のお寺の名前が染め抜かれた「暖簾」を買ってきました。
 ミネさんは大変喜んで、寝ながらでも見える壁に下げてもらいました。
 それを、来る日も来る日も眺める内に、すべてのお寺を覚えてしまいました。
 そして、ミネさんはベッドの上でお遍路の旅に出るようになります。
まだ、行ったこともない四国のお寺さんが目に浮かびます。
お遍路さんの鈴の音が聞こえてきます。
ミネさんの夢だった四国お遍路が、ゆっくりと毎日毎日続きました。
 ミネさんは自分のお世話をしてくれるお嫁さんや、
お医者さんに「ありがとう。南無大師遍照金剛」と手を合わせます。
ミネさんにとって周囲の方は、お大師さまです。
ミネさんはお大師さまに守られ旅するお遍路さんになりました。