お気楽、お四国巡り 遍路の知識

昔のお遍路を知れば知るほど、ブルーになるのはなぜ。

お遍路解説本を読んでいると、現代のお遍路さん、昔のお遍路さんと比較したものがあります。
比較というよりも、昔のお遍路さん事情でしょうか。
昔の、お遍路さんは、現代のようにおき楽なものもあったでしょうが、
やはりお大師さんに、「おすがりする」ことが多かったんじゃないかと思います。
思いますというのは、思わされているかもしれません。
それは、さまざまなお遍路解説本で、昔のお遍路さんの解説を読んだら、マイナスオーラーしか感じられません。
それが現実だったのかもしれませんが、読めば読むほどブルーになってしまいます。
一度目の読んだときは、なにも思わなかったけど、二度目読むということは、

あらかたお遍路解説本は読破しているということです、初めて読んだときよりはお遍路知識はあります。
ありますから、最初に気が付かなかったことに、気が付いてしまいます。
それは、挿絵に関して多かったです。
挿絵は、当時の習慣、風俗をあらわします。
そこまで、おへんろさんにおすがりしなければ、生きてゆけなかっのかと思わされます。
現代人、今の環境から考えから、つらいです。
お遍路のことを知れば知るほど、ブルーになる今日この頃です。
だけど、考え方によっては、お四国に、いや、お大師さんにすがって、
生きていけるシステムがあったということですね。

○挿絵で、わかったもの。

昔のお遍路話で、必ず登場する、母と子。
父と子はあまり聞きません。
母親と子供のお遍路姿。
子供の白衣(おいずる)に、色がついています。
「南無大師遍照金剛」と書かれた、真ん中の布が赤いです。

参考

「白衣とおいずる。」へリンク