お気楽、お四国巡り 遍路の知識

今のお遍路さんは幸せ、昔は野宿が当たり前、食事もままならなかった。

「グレねこさん、今のお遍路さんは、恵まれていますよ。」
「なんで?。」
「私が子供の時に見た、お遍路さんは、
食事もままらなかったから、お接待で食いつないでたんですよ。
私の家の前を通る、お遍路さんに、
いつもお米をお接待していたんですよ。」
「えー、いつの話、明治・大正。」
「あのね、私の、小さいときです。
戦後、戦後、昭和の高度成長期の話。」

お四国を巡れば、土地土地の方と知り合いになります。
私がお遍路さんとわかると、必ず年配の方やお年寄りの話に出てくるのが、
お接待で生きてゆく、お遍路さんの話。
うーん、リアルタイムじゃないから、ちょっとイメージがわかない。
資料、文献、書籍で、あるていどその手の知識はありますが、
所詮情報収集したみのが文字になっているだけでリアルじゃない。
このように、リアルなことを聞けば、そうだったのかと思うけど、
そういった話を聞けることはまれなんですけどね。