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「金魚へー、金魚じゃないよね、さっきの声?。」
「あ、あれね、わらびもちって叫んでたよ。」
「はー、わらびもち、キラキラ。」
「なに、目を輝かせているんだよ。」
「だって、小腹が空いてきたから、
おやつの時間でしょ。」
「お、おやつと言われても、ふー。」
「もう、とおり過ぎたからダメだね。」
「あんたも走れないでしょ。」
「・・・・・・。」
「わらびーもち。」
「ダ、ダシュ。」
遍路途中で、移動わらび餅屋さんに遭遇です。
金魚屋さんでもなく、いしやきいも屋さんでもなく、
正真正銘のわらび餅屋さんでした。
南国土佐の夏の風物詩なんでしょうか。
味は、普通の、わらび餅でした。 |