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「これこれ、これ。
あんこ好きにはたまらない、羊羹。
松山の銘菓らしいよ、「薄墨羊羹」」
「私は遠慮しておきます、お腹いっぱい。」
「そりゃ、伊予柑羊羹を一本全部食べるからだよ、はは。
どれどれ、どれ。モグモグ。
うっ、普通の羊羹ですけど、普通の甘さですけど。
驚きの味じゃないね。
みためで楽しむ羊羹かな、モグモグ。
この白い豆は、なにかな?。
てぼう豆?。
これが味と見た目にインパクトあたえているね。」
「あんたが解説に終始したときは、いまいちな味のってこと。」
「はは、・・・・。」
松山の羊羹で有名らしいと言うのでゲットしてみました。
いろいろいわれがありそうなんですが、「薄墨桜(うすずみざくら)」がキーワードみたいです。
味は普通の羊羹でした、中に散らされたてぼう豆の味がちょっと、本体の小豆味とあわさって、
おもしろい味を出しています。
○解説(Webより収集)
飛鳥時代(西暦680年頃)。
天武天皇が道後温泉に行幸され、皇后(後の持統天皇)の病気平癒のため松山市下伊台にある西法寺(西方寺)で祈願。
良くなったお礼に、薄墨色の綸旨(りんし)と桜を賜りました。
それ故、この桜を「薄墨桜(うすずみざくら))と称していたので、この名に因んで「薄墨羊羹(うすずみようかん)」となりました。
小豆の色の中に、てぼう豆が中空に浮いているところが、見た目薄墨桜ということらしいです。
この桜は今でもね西法寺境内にあるそうです。
うーん、樹齢約1300年?ってことですね。(3代目とのこと)
○お店情報
「中野本舗」http://www.usuzumi.co.jp/
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