お気楽、お四国巡り遍路グルメ (お菓子)

お遍路さんと和三盆。そして阿波ういろう。

ちょっと、ちょっと今日のお宿はこっちだよ、方向違うよ。
ちょっとー、徳島ラーメン食べたのに、まだ何か食べる気かな。
キョロキョロ、しはじめたけど、近いのかな。
おっ、発見したみたい、なにかね、なに?。
「ここ、ここがすごいらしい。」
「あぁー、また、ういろう?。
随分前に徳島名産「棒ういろ」ゲットしたでしょ。」
「・・・・、はは、ういろうじゃなくて羊羹です。」
「えー、羊羹屋さん。」
「看板には「本家 阿波ういろ ふくや」ですよ。
ひょっとして、羊羹のようなういろう、ほー、こりゃゲットですね。ワクワク。
どれどれ、おっ、これも、もちもちですよ、おー、舌触りが上品。
うぉー、うめーぞ、こりゃ。
なに、これ、絶品。」

徳島のういろうといえば、この「阿波ういろう」だそうです。
うーん、名古屋=ういろう=うまいの図式が、ここで変わりました。
それほどの味です、うーん、絶品。
タイミングにより売り切れるそうで、立ち寄り可能な場合はおとりおきです。
徳島へサトウキビが持ち込まれるきっかけになったのは、
お遍路さんなので、和三盆とはきっても切れない関係ですね。

○お店情報

「阿波ういろ ふくや」

徳島県徳島市一番町3-27
088-652-7685

○阿波のういろう

和三盆の完成のお祝いに食べたそうです。
寛政年間(1789年 - 1800年)に、サトウキビ栽培が阿波に持ち込まれ、
阿波和三盆糖が作られた御祝いに、徳島藩主や領民一同が、旧暦3月3日の節句のときに
食したのが「阿波ういろう」の始まりだそうです。
だから、旧暦3月3日の節句は、「阿波ういろ」を食べるのが阿波の習わしになっているそうです。