お気楽、お四国巡り 遍路グルメ(もろもろ)

手長えびとるから、そこの、「がんめん」と「ちゃんでっぽう」とってや。

「うなぎ」とれるかな、「手長エビ」とれるかな、「ゴリ」とれるかな、
ワクワクだー。
「そこの、「がんめん」と「ちゃんでっぽう」とってや。」
「はー、「がんめん?」。
はー、「ちゃんでっぽう」。
なにそれ。」

やっぱり、南国土佐に来たら、川遊びです。
今日はお遍路はお休みで、南国土佐の魚とりです。
川で魚をとるのは何十年ぶりかです、子供時はよく、川遊びしましたが、それ以来です。
南国土佐といえば四万十川、そこでとれる「手長えび」「ごり」が
有名なんですが、この川の特産というわけではありません。
土佐にはいく筋の川が流れています、澄みきってきれいです。
こんかい私が魚とりをした川も普通に流れて、普通に「手長えび」「ごり」がいました。
地元の方がキャンプをしたりするところです。
土佐の高知では、私の経験したことがないとり方でした。
「がんめん」という水中めがねで、のぞきながら石の間に隠れている魚を、
「ちゃんでっぽう」という、一種のモリで、突いてとります。
とれたてを川原で焼くからワイルドです、味もワイルドです。

○「がんめん」は、

普通の水中めがねです、ゴーグルですね。
楕円形の一枚のガラス板になった、ゴーグルが、顔を全体を覆うから、「顔面」=「がんめん」かな。

○「ちゃんでっぽう」は、

うーん、写真に撮るべきでしたね、これは説明すると、「水中銃」かな。
モリは飛び出さないけど、ゴムの伸縮でモリを高速に動かして、魚をつきます。
大きさは、全長40センチぐらいで、木製です。
モリが発射されるとき、水中で「ちゃん」と音がしたから、「ちゃんでっぽう」かな。

○くもりどめ

「がんめん」=水中めがね。
そのまま付けて、水中を見たら、くもります。
このくもり止めに、「よもぎ」です。
「よもぎ」の葉っぱを数枚重ねて、石で叩いて汁を出します。
汁の出たよもぎの葉っぱでガラスをこすると、あら、不思議。
視界良好です、くもりません。

○成果

手長エビ 数匹
ゴリ   数匹

○味

川原で焼くから、当然絶品です。

○日焼け

浅瀬で、背中丸出し状態で、3時間。
日焼けしないはずはありません。